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北海道の田舎で穏やかに生きていた男が『24歳』にして東京への上京と転職を決意した理由

じょん(@fffff3434)です。

今記事では、北海道のオホーツク地方の田舎でぬくぬく過ごしていた僕がどうして東京への上京と転職を決めたのかを振り返っていきたいと思います。

現状の生活に満足できないながらも毎日仕事に消耗していたり、暇あればYouTubeばかり見て結局思考停止しちゃっている20代の若者に少しだけ勇気づけられたら嬉しいです。


田舎で何か満たされなかった日々

僕が上京したのは2017年9月、24歳の頃でした。京都の中堅私大を4年で卒業した後、新卒の年に勤めた会社を辞めて、北海道の地元に帰って刺激のない日々を過ごしていました。

特にやりたいことも無く、稼ぎたいわけでもなく。仕事は仕事でそれなりにこなし、休日には趣味を楽しみ、たまに友人と過ごせればそれなりに幸せだろうと思い込んでいました。ただ、日常に何か物足りなさを感じていたのは事実です。

当時の僕をこじらせていた理由はこちら。

  • 仕事先は安定しているが、年収は大きく伸びず技術も身につかない
  • 仕事自体は忙しくないが、事務作業ばかりで楽しくはない
  • 昔からの友達はいるが少ないし、あまり広がる気もしない
  • もちろん恋人はいないし、そもそも異性との出会いが少ない

 

僕には刺激が足りなかったのです。自分にとって「もっと良い仕事はないだろうか」「もっと良い生き方や環境があるのではないか」などと思いつつ、ただひたすらにネットサーフィンに明け暮れていました。

僕がブログを始めた理由も、そういう満たされない思いが拭いたかったからです。自分の中に毒のように溜まったモヤモヤを文章化して、誰かに見て反応してもらいたかった、つまり自分の中にある承認欲求を満たされたかったのでしょうね。

プロブロガーになればええやん

ブログに記事を書いたり、毎日ネットサーフィンに明け暮れていく中で『プロブロガー』として生きている人の存在に気付きました。時間や場所、人間関係にとらわれずに独立して稼いでいる彼らの生き方に魅力を感じるようになりました。

ましてや、小学生の頃から自分の日記を書き続けていたり、文章を読んだり書いたりするのも好きだった僕の資質を活かすにはコレだ!と思ったわけです。

 

そこで単純な僕は「自分もブログで稼いでいこう!」と思い始めました。しかし、書いていくうちに記事を毎日投稿していくことの大変さを痛感します。

まず人に読まれそうなネタが簡単に思いつかない、ネタが思いついても文章にしてまとめられない、稼げるアフィリエイト報酬を意識した記事を書けない……

当時の僕には、記事を書くライティング能力やブログを運営するための知識も足りていなかった上に、書くモチベーションを維持するのが何よりもキツかったのです。

 

今思えば、SNS上でブログ仲間を作って切磋琢磨していけばよかったと思っているのですが、ネタにできるくらい人生経験が豊富じゃない僕がプロブロガーの道一本で稼いで生きていくには非常に難易度が高いことを実感し、僕は別の道も模索することにしました。

僕は真に実現したかったのは「時間や場所、人間関係にとらわれすぎない生き方」そのもの。そのためには、現代社会に求められているスキルをまず身につけたいと思ったわけです。そこで見つけたのが「フリーランスエンジニア」としての働き方です。


ITエンジニアになればええやん

ここで言うフリーランスエンジニアとは、会社などの組織体に所属せず、自分1人の力で仕事を獲得し、成果をお客様へ納品するエンジニアのことを指します。

その中でも、現代で需要が高まっているのが、JavaやPHPなどのプログラミング言語を扱って「WEBアプリケーション」を構築できるWEB系エンジニアでした。

 

現在では恵まれていることに、ネットを探ればプログラミングを学べるツールがたくさん見つかるので、まずは「Progate」「ドットインストール」で勉強開始。

今までずっと文系人間だった僕でしたが、小学生の頃からPCを触ることが好きだったり、ブログのデザインを調整するのも凝っちゃうタイプだったので、プログラミングのコードを書いてWEBサイトの画面や機能を作ることは非常に楽しいものでした。

じょん
じょん
俺が求めていたのはコレだ!

 

プロブロガーを目指し始めた時と近しく思えますが、プログラミングを学ぶことは「今後の社会に需要がある技術を身に付けていくこと」に直結するため、食いっぱぐれない程度のお金を稼げるという点で安定を得られるわけです。

そして、将来的にはフリーランスエンジニアとして会社に縛られずに生きていく夢を抱いてプログラミングの勉強を独学で進めていたのですが、懸念点がいくつかありました。

  • 実務経験がないと仕事を受注するのは難しい
  • そもそもIT系の会社が近くに見当たらない

そもそも、仕事を任せられるスキルと経験が無いと仕事を受注するのは難しく、そのためにまずは会社に勤めて経験を積むことが手っ取り早いと考えました。しかし、エンジニアとしての実務経験を積める会社は田舎には見当たりません。

北海道の都市「札幌」で就職することをまず考えましたが、実務未経験でも募集している求人数が多くなく、そういったIT企業は東京に大集中しています。

そこで、経験もスキルも無い自分がエンジニアになって十分稼げるまでに成長するためには、東京に上京して働くことが一番の近道だと思いました。

 

モヤモヤ我慢し続けるのが苦手なゆとり教育の申し子である僕は、思い立ってから1か月も絶たずに東京に引っ越して一人暮らしをすることを決意しました。

そこで話はズレますが、その当時の僕がハマっていたのが、この2冊です。

君の名は。』の映画はもちろん、原作本を読んだりサウンドトラックも毎日聴いて、東京のイケメン男子と入れ替わった三葉の気持ちで東京生活をイメージしていました(笑)

この『ぼくは愛を証明しようと思う。』は東京に暮らすモテない主人公が「恋愛工学」を学んで成長していく物語であり、モテない男たちへの恋愛教授本になります。いい人止まりの君や、単なる友達にしかなれなかった過去のボクのような人に読んでほしい…!

東京に上京すればいいやん

いずれは独立するために、IT業界でエンジニアとしての実務経験を積んで自身の成長スピードを上げる他にも、東京に上京することのメリットはありました。

  • 人間関係の幅を広げやすい
  • 世間体が気にならない
  • 生活が便利で、行動力をフル活用できる

日本で一番人口が集まる場所なので、当然自分と同じ道を志す若者も集まりやすくなります。そういった人と出会うためのイベントやツールも東京には多数存在します。切磋琢磨し合える友人や、好きなことを語り尽くせる一生の親友と出会える可能性も高いはず。

世間体が気になってしまう田舎社会と比べて、東京はコミュニティの選択肢が多いため、嫌いな人とは関わる必要は無いし、好きな人を見つけるために様々な人と会えば良いのです。

また、一つの会社や役所で長い間勤めて生きていくことが当たり前の田舎社会に比べて、東京では様々な企業が存在するので、自分に適した仕事を見つけやすく転職も容易です。

僕も上京してから2年経たずして、東京では3社目の企業で働いています。音楽を聴きながらでもOKな環境で自由に伸び伸びと仕事をさせてもらっており、これといった不満はありませんが、さらなるステップアップのためにまた近々仕事先を変えるかも…?

また、恋愛においても同じです。若者人口が集中している東京では、男女の出会いの場を提供してくれるイベントが多いのはもちろん、PairsなどのマッチングアプリやSNSなどを利用すれば、気軽に異性との出会いを生み出せます。街中でのナンパも日常茶飯事です。

つまり、同じ学校や会社という小さなコミュニティに囚われず、たくさんの選択肢の中から運命の人を見つけられる(選べる)のです。※努力が必要な場合アリ

仕事はもちろん、恋愛も含めて交友関係を充実させられる難易度が非常に低いのが東京です。日常に物足りなさを感じている非モテの20代若者こそ、とりあえず東京に来てみたら良いです。マサラタウン前の草むらでウロチョロしてるだけじゃ何も変わりません。

新しいことへの挑戦や様々な人との出会いは自分自身を若返らせたり、人間として成長させてくれると思っています。なぜなら、人とのコミュニケーションを学んだり、自分とは異なる相手の価値観に触れることができるから。青春はまだまだこれからです。

でも東京って敷居(家賃)高いやん?

じょん
じょん
引っ越すお金なんてないよ

 

と言われる方が多いと思います。東京の家賃は確かに高いものの、近年ではシェアハウスなどが多数存在しており、初期費用や家賃、一人暮らしで使う家具にかかるお金を安く済ませることも可能です。そこで交流も広がるかもしれません。

僕も最初は初期費用3万、家賃4万程度のシェアハウスで東京生活をスタートしました。家具は全てついていたので、引っ越しの手間もかかりませんでした。1か月のアルバイトでも余裕で稼げてしまう額ですね。

じょん
じょん
でもすぐ仕事が見つかるわけないよ

 

最初の面接ならskypeなどでビデオ通話を使って行ってくれる企業もあります。就職や転職を親身になってサポートしてくれるエージェント数も豊富で、僕も最初の就職はプログラミング研修や面接対策なども行ってくれるエージェントを利用しました。

エージェントが紹介してくれる会社の中で「いかにもブラック企業」は非常に少ないです。企業数が多くて競争が激しく、生き残ることが難しい東京では、そのようなブラック企業は年々排除されています。

じょん
じょん
それでも都会は怖いよ〜

 

本当に東京が怖いかなんて来てみてから判断しましょう。上京する前に悩みすぎるくらいなら、上京してから悩みましょう。悩んでる時間が勿体無いです。あっという間に老けます。

行動した結果、辛かったなら我慢せずに帰れば良いです。何もずっと東京で過ごすつもりで来る必要はありません。東京での経験が地方で活きることはたくさんあるはずですから。

 

今の僕が言えることはただひとつ。

じょん
じょん
東京に来て本当に良かった

 

この先はどうなるか分かりません。困難なことを待っているかもしれませんが、その時の自分が懸命にもがいて乗り越えてくれるはずだって勝手に思ってます。

今後は東京でなくても生きていけるように今を必死に生きていきたいなと。その今を繰り返していくことで、今よりもっと幸せな未来が築けたらいいな。

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