北海道日本ハムファイターズ

【侍ジャパン&2019年開幕戦絶望?】清宮幸太郎「右手有鈎骨骨折」の怪我と復帰時期は?

じょん(@fffff3434)です。

今回は、プロ2年目を迎える未来のホームランバッターでありプロ野球界のスター候補「清宮幸太郎」選手に注目します。

今年(2019年)の3月4日に『右手有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折』と診断され、球団発表では試合復帰まで約3カ月の見通しになっています。怪我からの完全復帰を待ちたいですね。

高校時代(早稲田実業)の通算本塁打記録更新

まずは、清宮幸太郎選手といえば、中学までの実績はもちろん、高校での通算本塁打(ホームラン)数がとてつもなく多いことで有名になりました。

最終的に、早稲田実業高校に在籍した3年間で「高校通算111本塁打」の史上最多記録を樹立したほどです。現役プロ野球選手の中でもズバ抜けてトップです。

じょん
じょん
ロマンありすぎかよ

 

その後、2017年ドラフト会議では、かつてのPL学園「福留孝介」に並ぶ高校生最多タイの7球団による競合の末、ドラフト1位でファイターズに鳴り物入りで入団しました。

逸材中の逸材と言えますね。

7球団競合のドラフト1位でファイターズ入団

ルーキーイヤーの昨年(2018年)は53試合に出場を果たし、合計で7本塁打を記録するなど、プロ野球ファンにホームランバッターの片鱗を見せつけました。

高卒プロ一年目の本記録は、あの王貞治さんと同じ数です。

じょん
じょん
これは偶然か?いいえ必然です

●2018年清宮幸太郎選手の打撃成績

53試合 打率.200 7本塁打 18打点

そして迎えたプロ2年目の今年(2019年)は、大きな飛躍を期待されていました。

2019年3月3日時点で、練習試合とオープン戦を合わせてすでに2本のホームランを放っており、覚醒を予感させるような雰囲気がありました。

上記の動画内のホームランは、横浜DeNAベイスターズで2017年、2018年と2年連続開幕投手務めた左投手「石田健大」投手からの一発でした。

打ったのは内角低めよりの決して甘くないコースでした。しかも左の本格派投手から本塁打を放ちました。ちなみに、プロ入り後初の左投手からのホームランでもありました。

清宮幸太郎の怪我『右手有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折』

2019年3月4日、清宮幸太郎選手が右手有鈎骨骨折(ゆうこうこつ)と診断されました。

前日(2019年3月3日)の札幌ドームで行われた横浜DeNAベイスターズとのオープン戦で、ファールしたスイング時に負傷して途中交代していました。

右手有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折の怪我の予兆はあった?

昨年(2018年)11月の沖縄キャンプで右手首痛を発症しており、12月から約1カ月のオフの間、清宮幸太郎選手は打撃練習を回避していました。

また、右手首痛を発症以降、患部が悪化しないように病院で繰り返し検査を受けており、その時には異常は見られなかったとのことです。

北海道日本ハムファイターズの吉村GMは「いろいろあった中で、ベストな選択をしてきたけど、結果的にこうなってしまった」と話していました。

じょん
じょん
侍ジャパンにも選ばれてたしなぁ……

 

今までの疲労の蓄積はもちろん、2019年からバットのグリップエンドを太く改良し、スイングする際に擦れる機会が増えて負担が増したことも影響しているのかもしれません。

それだけに栗山監督は「野球をやるべきだと思って前に進んできた結果。トレーナーやコーチに嫌な思いをさせてしまった。誰が悪いと言えば、俺が悪い」「今いるメンバーで戦う。このメンバーで勝ちきるしかない」とのコメントを残しています。

右手有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折の怪我は全治何ヶ月?

有鈎骨の骨折」は、手のひらのカギ状の部分の骨が折れることであり、グリップエンドを手に当てて打撃を行う選手やスイングスピードの速い強打者に特に多い故障です。

ギプスではなく、手術しないと治りません

骨をくっつけるのではなく、折れた骨片を切除することになります。バットを振るプロ野球選手なら100%手術に踏み切ることになります。

一般的に手術後1ヶ月程度でバットが振れるようになりますが、違和感が取れるまでは手術後から1~3カ月程度かかることが多く、完全復帰まで3ヶ月は必要かもしれません。

手術後の経過が順調なら、4月上旬にバットスイングを行うことができるようなり、7月上旬までに1軍に復帰するスケジュールになるでしょう。

有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折経験のあるプロ野球選手

ファイターズの主将である「中田翔」選手も左手有鉤骨の骨折経験があり『今後のことを考えたらね、そっちの方がよかったんじゃないかなと思う。清宮の代えはいないですからね、チームとしてカバーできるように頑張りたいですね』とのコメントを残していました。

巨人の原辰徳監督も現役時代、広島の炎のストッパー「津田恒美」投手の投球をファウルした際に左手の同箇所を骨折した経験を持っていたことから「時間はかかるかもしれないけど、焦らずに治してほしい」と言っていました。

他にも、元近鉄の中村紀洋氏、元西武のカブレラ氏、現ホークスの松田宣浩選手、現ヤクルトの雄平選手、ファイターズでは森本稀哲氏や杉谷拳士選手も同じ負傷経験があることから、長距離砲に多い怪我と言っても良いでしょう(?)

右手有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折の怪我の後遺症は?

人によっては、手術後に違和感に悩まされることもあるようですが、選手生命を脅かすような怪我ではありません。今までにも数々のプロ野球選手が復帰を遂げています。

つまり、骨折が治療後の打撃に影響することはないはずです。手術後は手の筋力や握力を取り戻すことから始めることになるでしょう。焦らずじっくり治してほしいですね。

3月5日に右手有鉤骨の手術が決定

2019年3月5日に右手有鉤骨の手術が決まりました。

もちろん、初選出されていた「侍ジャパンシリーズ2019 日本 vs メキシコ」の出場辞退も決定しました。3月29日に札幌ドームで行われる2019年シーズンの開幕戦(対オリックスバファローズ)の出場も絶望的です。

栗山監督は、鎌ケ谷スタジアムで行われた練習内で、清宮幸太郎選手が手術を行うことを明らかにし「手術してすっきりする。確実に早く帰ってきてくれる」と話していました。

清宮幸太郎の怪我からの一軍復帰時期はいつ?

3月5日に手術してから退院後は自宅静養と通院治療を行い、3月12日から2軍本拠地の鎌ケ谷でリハビリを開始する予定とのことです。

その後は鎌ヶ谷での2軍戦で復帰し、段階を踏みながら万全を整えると思われます。回復速度には個人差もありますが、順調にいけば7月前半までの1軍復帰が見えてきそうです。

チームにとっても彼自身にとっても非常に痛い怪我ですが、今年は野手層も厚いので、焦らずゆっくり治してほしいですね。復帰してからの大活躍に期待しましょう。

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